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心理学

  • 2020年10月28日
  • 2021年8月8日

恋愛で片思いに悩む人は中学数学を使ってアプローチ

恋愛がうまくいく方法は中学数学がカギ  やっぱり多いんですよ。恋愛で片思いに悩む中学生って。中学生に限ったことでもないですけど。 でもその悩みの種である恋愛も、中学数学の計算を応用するとうまくいく、恋愛成就するなんて言われたら?  よく質問されるんです。「中学数学って勉強しても日常生活で役に立つの? […]

  • 2020年9月19日
  • 2021年8月1日

凝り固まった思考から、頭の回転を速くする柔軟な思考のトレーニング

 ここでは思考について考えていきます。お勉強という意味での思考もありますが、また別の意味での思考もあります。「柔軟な考え方ができる」「頭の回転が速い」などは、身についていると何かと得をするかと思います。逆に「考え方が凝り固まっていたり」、「考え方が浅い」となると損をすることも多いかと思います。できれ […]

  • 2020年5月25日
  • 2021年8月1日

短期記憶と長期記憶 単語テストの成績は鳩がクラス1位

 英単語の試験が近々にある時、一生懸命英単語を暗記しますよね。暗記が得意ならいいですが、中には暗記が苦手だという人もいるわけで・・・。 何事でもそうですが、一度苦手意識を持ってしまうとなかなかそこから抜け出すのは厳しかったりします。だから暗記することが苦手と感じてしまっていると、どうしてもネガティブ […]

  • 2020年4月22日
  • 2022年3月15日

子どもを無気力状態にしてしまう言い方

否定表現は人を無気力状態にしてしまう第一歩   今回は親子のコミュニケーションで、怒るor叱る時に気をつけておきたい、そして最悪の場合、無気力状態にまでしてしまう「言い方」や「表現」について考えてみます。   例えば、子どもが学校のテストで100点満点のうちで10点だったとする。 すると保護者として […]

  • 2020年4月16日
  • 2022年4月21日

気分一致効果を勉強に活かせ!! 受験生のための心理学 

気分一致効果とは?  今回は「気分一致効果」を紹介します。 「覚える時や思い出す時の気分と記憶するものの内容が一致している時の方が、そうでない時よりも記憶されやすく、また思い出しやすくなっている」 というものです。  バウアーという学者が行った「その時の気分と記憶する内容」に関する実験をもとに、その […]

  • 2020年4月15日
  • 2022年4月5日

気分状態依存効果で記憶力UP!? 受験生のための心理学

好きな人と一緒に勉強すると記憶力が良くなって勉強効率も上がる!?  ここでは気分状態依存効果というものを紹介します。 ある事柄を覚えた時と思い出す時の気分が一致している場合の方が、不一致の場合と比べて記憶の成績が良くなる現象のことで、文字通り「気分」に関する内容です。  例えば気になる異性があなたに […]

  • 2020年4月2日
  • 2021年8月11日

怒りの正体がわかれば子どもを怒らずに済む

 ここでは怒りの正体を心理学的に考えていきます。特に子どもが勉強しないときやテストの結果が悪かった時に怒ってしまう保護者の方は、その怒りの正体は何なのか、その怒りの本質は何なのかを考えるきっかけにしてみてください。  前回は怒ると叱るについて書きました。特に怒ることは感情をストレートに相手にぶつける […]

  • 2020年3月16日
  • 2022年3月4日

ご褒美やおこづかいと子どもの勉強の関係

 子どもの学習意欲が下がっていたり、子どもが勉強しないと困っている時に、保護者としてついやってしまいがちなことの1つ。 テストで良い成績を取ったらおこづかいを値上げしたり何かを買ってあげると約束すること。  少しでも勉強にやる気を出してくれればとの思いで約束するものの、おそらくほとんどの場合は上手く […]

  • 2020年3月13日
  • 2022年3月3日

スマホやゲームを取り上げる効果は?

「勉強しないならゲームやスマホを取り上げる」のは正しいか?  スマホでもゲームでも何でもいいんですが、子どもたちから「ゲームを禁止される」「スマホを取り上げられる」なんてことを聞きます。 その理由を聞いてみるとだいたい同じ答えが返ってきます。『勉強しないから』とか『テストで点数が悪くなるから』など。 […]

  • 2020年3月9日
  • 2020年3月16日

「効率よい勉強」と「効率よい罰」

 前回は良子さんとナンパ野郎のやり取りを通して正と負、強化と罰について、日常使っている時と心理学的視点に立った時では言葉の意味に違いがあるということを紹介しました。心理学的視点で見た場合、これらの言葉は刺激と行動頻度の増減を考えていることになります。  ところで、ナンパ野郎は本当に勉強が嫌で嫌でしか […]